3.11

朝お布団の中があんまり暖かくて起きられなかった、猫が隣にもぐって幸せな気持ちだった。


職場の鍵開け当番だったのではやく行かなきゃいけなかった、明日も早い、それもこれもあと少しの辛抱だ。


職場の女性とすこし話してラインを交換した、私がいなくなるのが寂しいと彼女はいった。

キュート、という言葉がぴったりの中年の女性。彼女をみていると表情がコロコロ変わってまるで舞台を観てるみたいな気持ちになる。

職場が和やかになる魔法の人。彼女が食事に誘ってくれた。ちょっと嬉しい。


こんなところで働くのも暮らすのもあと少しでおしまい。


はやくおさらばだ。